ホームお問合せ
HSEネットワークとは? トピックス 自動車事故の損失について 研修案内 安全運転教育と監修者紹介 HSEネットワーク加盟学校紹介
トピックス

10月13日・14日札幌に於いて、本田技研工業株式会社 安全運転普及本部 「第4回自動車教習所サポート校意見交換会 」が、交通安全訴求施策、教習所連携サポート制度の一環として行なわれました。

 

  交通安全教育とその普及を推進するHondaのノウハウと指導の下、真の交通安全教育のあり方を追求する全国の同志の教習所とHSEネットワーク加盟校との間で意見交換会が開催されました。

 

参加各校より様々な活動事例とその検証が行われ、全国に先駆けてスタートした、「Honda自転車シュミレーター」の活動事例が、各種学校や行政機関、その関連団体等に於いて大変大きな効果と反響を呼んでいます。

 

お問い合わせはヒト21事務局まで。



 

 

HSEと台湾優良自動車学校各校との交流会がスタートしました。


  11月14日、麻生自動車学校において、台湾優良自動車学校
(以下、TSDEネットワーク)とHSEネットワークが、 日台間双方の
交通安全を研究する情報交流会がスタートしました。

 

理念は、国境を超えた感謝と感動。

 

初回の今回は、台湾から5っの自動車学校が来日し参加され、 日台双方観光客の交通安全確保の基盤作成を目指します。




 

 

 

 

「タッチで交通脳トレ」を、第43回指定自動車教習所全国大会に出展。

 

HSEネッワーク事務局である潟qト21が、 11月5日(金)に開催された、第43回指定自動車教習所全国大会に 「タッチで交通脳トレ」を出展しました。

 

少子高齢化に伴う高齢者講習が始まり12年を経過します。かねてよりHSEネットワークでは、今後、益々重要になる高齢者に対する交通安全講習と、 その対策に向けたシステム作りと管理ツールが重要になると考え、研究と開発を進めて来ました。

 

特に介護施設関連やその送迎ドライバーと、自動車学校との交通安全教育を結びつける 新たなツールになると考えられます。

 

お問い合わせはヒト21事務局まで。


 

 

セィフティ・コンファレンス2010
    「再考:安全力」と「検証:運転再教育の課題」

 

10月19日、麻生自動車学校にて開催されたセィフティ・コンファレンス2,010へ、 HSEネットワーク各校が参加受講しました。

 

当日は、(有)シグナル・月居編集長と、前・損保ジャパン褐レ問の小林實氏をお招きし、 安全運転教育コンファレンスが開催されました。 受講者は警察機関や行政関連のほか、その他道内の自動車学校とその関連団体が受講した参加数80名の研修会となり、交通安全教育を足元から見直す活発な意見交換がなされました。

 

そもそも「安全なんて存在しない」を合言葉に、今後のHSEネットワーク活動に繋がる、有意義なセィフティ・コンファレンスとなりました。


「HONDAと取り組む安全運転」

2010年2月24日、本田技研工業鰍ェ展開している、 「教習所サポート制度」の加盟各校であるHSEネットワークは、 HONDA・安全運転普及本部より講師を招き、“この度発売となった 自転車シミュレーター”の取り扱い説明を受講した。

 

近年の自転車走行事故の増加に対し、全国でも先駆け道内では初めての “自転車シミュレーター”を導入しての、予防交通安全対策に取り組むことになった。 これは各種学生のほか、増加の一途をたどる高齢者の事故予防に大きな期待が寄せられる。

 

詳しくはHSE事務局、またはもよりのHSEネットワーク会員校までお問い合わせください。


「いきいき運転アドバイザー」
開催日 2009年7月27日
開催場所 麻生自動車学校

私達HSEメンバーは、高齢者の皆様に従来の安全運転の注意を促すだけではなく、 「脳トレ」などを加えた、生活=安全運転を基にした交通教育プログラム 「いきいき運転講座」を指導する自動車学校です。

 


世間では、高齢者から免許を奪う傾向がありますが、 私たちHSEネットワーク加盟校は、いつまでも「いきいきとした運転」をしていただきたく プログラムに取り組んでいます。

 

 

講師には、警察庁の試問委員である千葉大名誉教授である鈴木春男先生、 元NHK解説主幹の吉村秀實先生ほか各位をお招きし、 受講指導者40名が参加し真剣に取り組みました。


 
 

「第32回交通安全フェア」
開催日 9月13日・14日
開催場所 東京ドーム プリズムホール

今年も「交通わくわく体験ランド」が開催されました。(内閣府、首都交通対策協議会等で構成)

テーマは「みんなですすめる交通安全」
しっかり着用!「後部座席シートベルト」と「自転車ヘルメット」です。

特別プログラムには、飲酒運転根絶PRコーナーが設けられ、ヒト21が日本正規輸入代理店として国内に広めた、「酒酔い体験ゴーグル」(FATAL VISION)と、JAFの運転シミュレーターを使用し、あってはならない、飲酒運転の恐ろしさを体験していただきました。

平成20年3月21日に、日本大学理工学部駿河台校舎にて第4回・日本交通科学協議会シンポジウムに出展しました。

二輪車と交通社会環境。
自転車、オートバイなど、二輪車は身近な交通手段であるだけにその安全対策は重要です。

平成19年春・秋の「全国交通安全運動」では、
自転車対歩行者の交通事故の急増について、重点対策として取り上げられました。

歩道を走る自転車、歩道を歩く人間。
高齢化社会と共に、その交通環境はより複雑化しています。
アルコールと交通環境について、ヒト21は研究を続けています。

平成20年2月15日に、日本大学理工学部駿河台校舎にて日本交通科学協議会シンポジウムに出展しました。

「いつまでたっても無くならない飲酒運転」

“第3回職業運転者をおそう病気ー重大事故を予防するために”をメインテーマとした、日本交通科学協議会シンポジウムに出展しました。本セミナーは、「運転と病気」の関係を、第2回に引き続いて開催されたものです。

一般の人にとって「運転と病気」については、よほどの自覚症状や専門的な診断でも受けない限り、健康面からくる事故に繋がる要因をみつけることはなかなか難しいものです。個人の運転管理だけではなく、多数の乗員やお客様を含め、重大事故を予防するうえでも、運転者と病気の関係を知ることは極めて大切なことになります。

「いつまでたっても無くならない飲酒運転」、アルコールを飲んで運転することは犯罪そのものです。その病気とアルコールの関係について、私たちは科学を通して研究を続けています。

   
HSEネットワーク事務局の(株)ヒト21が「第36回交通安全夏期大学セミナー」に参加しました

平成19年10月27日、28日に日本大学理工学部 駿河台校舎で社団法人 日本交通科学協議会 主催による「第36回交通安全夏期大学セミナー」が開催されました。
  開催中は、警察関係、行政機関、損保関係、車メーカー、全国の行政機関、一般市民、日本大学生、130名の参加者があり、大盛況のうちに終了しました。

会場が日本大学とあってか、沢山の日大生が参加し、熱心に研究の成果と交通問題勉強に取り組んでいる姿勢には感銘を受けました。

今後ヒト21は、FATAL VISION ®を日本大学、獨協医科大学などの各研究機関と酔いの研究を進めていくことになりました。また、世界のリーディングカンパニーである、INNOCORP社とも益々の連携を深め、飲酒運転の問題に取り組んでいきます。

HSEネットワーク事務局の(株)ヒト21が「交通安全フェア」に参加しました
本田技研工業(株)主催の雪道運転体験を実施しました

2007年2月9日(金)、札幌市の麻生自動車学校「特設雪道コース」にて全国の各コカ・コーラ事業所の代表者の方々が雪道運転を体験しました。【本田技研工業 ( 株 ) 主催】

全国から17名が参加し、各車には麻生安全運転センターのインストラクターや麻生自動車学校の教習指導員が同乗。アイスバーンコース、わだちコース、すりばち道路を想定した傾斜コース、ABSの有無体験などなど、それぞれの指導員からアドバイスを受けながら雪道に対する運転技術を教わりました。

参加者のほとんどが「雪道」の運転は初体験。3〜4pの雪が積もると交通がマヒしてしまう地域の方々にとっては今回の体験は驚きの連続だったようです。

特に傾斜コースではブレーキを強く踏めば踏むほど車が滑り「ブレーキは柔らかく…」と指導を受ける参加者も…。熊本県から参加して頂いた西村 信さんは、『私たちが暮らす地域ではスタッドレスタイヤはもちろん、チェーンを持っている人なんてほとんどいません。今回の体験は一言…雪道がこんなに滑るものなんだ!と身体で実感しました。北海道の人はよく運転していますね。驚きです!!』と話してくれました。

雪道の運転は“滑る”イコール“危険”ではなく、雪道の特徴や車の特性を正しく理解することによって“安全に運転できる”と今回の体験を通じて感じて頂ければ幸いです。
▲傾斜コース
▲ABS有無体験
▲パイロンスラロームコース
 
参加者の皆さま、本当にお疲れさまでした。
「酒酔い体験ゴーグル」理屈ではなく感覚で知る飲酒運転の怖さ

飲酒運転による悲惨な事故が全国で頻発しています。にもかかわらず、こうした事故を起こすタイプのドライバーは「自分だけは飲んで運転してもだいじょうぶだ」と思い込んでいるものです。

その理由として、2つのことが考えられます。お酒を飲んだ直後には比較的意識がしっかりしているので、その後に現れるアルコールの影響を感じにくいこと。それから、酒酔い状態になってしまっては、その酒酔い運転の無謀さを自覚できないくらいに判断力がマヒしてしまうこと。

したがって、飲酒運転の危険をただ説くのではなく、自分で体感してもらうのが、安全運転意識を高める効果的な方法となります。

アルコールがとくに視覚に及ぼす影響を疑似体験できる器具があります。アメリカ製の「酒酔い体験ゴーグル」です。このゴーグルをかけると、二重、三重に物がぼやけて見え、酒酔い状態の視覚がどんなに危険かを実感できます。また、ゴーグルをかけた実験で距離感の狂いや注意力の低下を身をもって感じることもでき、飲酒運転の怖さを理屈ではなく感覚で知ることになります。

とても説得力のある「酒酔い体験ゴーグル」を安全運転教育の体験型教材として導入してみませんか。
お問い合わせは Eメールで
株式会社ヒト21 hito-21@bd6.so-net.ne.jp
▲「酒酔い体験ゴーグル」上:夜間・薄暮時用 下:昼間用
▲「酒酔い体験ゴーグル」を通してみた視界(イメージ)
HSEネットワーク事務局:株式会社ヒト21
〒003-0026 札幌市白石区本通18丁目南3番1号オートテックアドイン内
Tel:011-846-3222